- Lyrics
- Homare
- Music
- Satsuki
- Arrangement
- ATTRACTIVE
- Vocal
- Homare
- Time
- 3:49
跪け
水は
もう満ちている
灯りをひとつずつ消して
影の数だけ息を止める
鍵をかけた地下の部屋に
濡れた足音が連なった
昨日までの名を紙に書き
黒い水へ沈めていく
滲んだ文字が消えるまで
誰も顔を上げてはならない
目を閉じろ
口を閉ざせ
ここでは何も
疑うな
深く
深く
同じ夜へ
身を浸せ
清くなくても構わない
救われたいとも言わなくていい
捨てられないものを抱えたまま
ただ、この輪の中へはいれ
冷えた指を重ねるたび
誰の震えか分からなくなる
ひとつ残った鼓動だけを
合図のように聞いていた
目を閉じろ
息を揃えろ
ここでは名前を
呼んではならない
深く
深く
同じ温度へ
身を浸せ
怖がるな
外より
少し暗いだけだ
夜明けの鐘が鳴ったとしても
この扉には届かない
戻る場所を忘れた者から
静かに水へ溶けていく
目を閉じろ
俺だけを聞け
ここでは何も
失わない
深く――
深く
境目が
消えるまで
よく来た
これで
同じだ